目次
以前、すなふきんの主張で街頭募金に立つボランティアが感動して泣くことを安っぽいと言いました。これについてもっと詳しく述べることにします。
以前募金をするにはある程度公的な目的や社会的な目的が必要だと言いました。ボランティアはこの目的に賛同し共感して役務を提供するものと私は思っています。つまり、募金の成果はこの目的が達成できたかどうかで判断されるべきである。募金に参加した人もその募金の目的が達成して初めて自分にも達成感があるべきではないかと思うのです。だから募金の目的が達成できたかどうかまだわからない時点でとりあえず募金活動が終わっただけで感動するのはまだ早いのではないかと思うのです。とりあえず、自分が頑張ったからということで感動するのは参加する姿勢としてはどうかと思う。募金の目的が達成されたことがわかったときにそのために頑張った自分に満足するのはとてもよいことだと思います。以前の記事はここが不明瞭でした。簡単に言うと自己満足を目的に募金に参加するのは不純であるが、目的の達成に自己満足することは美しいと思う。これが私の結論です。
1999年9月12日 20:32:00
『すなふきんの主張』は近日『すなふきんの食卓』としてリニューアルします。『食』を通じて生活のあれこれを書いて行きたいと思います。
1999年9月5日 19:25:57
そもそもこのホームページはぼくの海外旅行記を主にしたサイトです。ただ内容的に一度見てくれた人がまた見に来てくれるいわゆるリピーターを期待できる内容ではありません。そう頻繁に旅行に行くわけにいかないからです。そうなるとアクセスもジリ貧になってしまうなという懸念があり、何かまめに更新するコーナーをなにか作ろうかと思って設けたコーナーがこの『すなふきんの主張』なのです。当初予定していた内容は、サブタイトルにもある(日記もしくはエッセイのようなもの)ということでごく身近のことをおもしろおかしく綴っていけたらと思っていました。ただ自分にも経験がありますが、題名を日記などにしたら興味がわかないだろうなと思って語呂だけで『すなふきんの主張』としたのです。ところが実際書きつづけていくうちに社会に対して自分の思っていることも書くようになりました。しかし、そのようなことをweb上に公開するということはそれを他人に読んでもらうということであり、それに対してその人が意見や感想をもつということは当然のことです。そこのところをよく自覚していませんでした。このサイトでそういう自己主張をするつもりではなかったのです。まして他人とそれについて意見を交換しようとは全く思っていませんでした。それはまた別の場ですればいいことだからです。ぼくはここで初心にもどり、趣味の海外旅行の情報を提供し交換するサイトとして専門化し充実させ、それにおいて閲覧に耐えうるようにしていきたいと思います。今後この『すなふきんの主張』については、存続、内容変更、タイトル変更などを含めて考えたいと思います。
現在アクセス数は560を越えていますがどれほどのリピーターがあり、このコーナーを見てもらっているのかはぼくにはわかりません。もし楽しみにしてくださっている人がいらっしゃるのであれば申し訳ありません。
近々スキャナでも買ってリニューアルしてみようと思っております。今後とも応援してください。よろしく。
1999年8月30日 21:37:59
これについてはまた改めてここに書きます
1999年8月30日 20:49:27
善意で募金にお金を出す人も出すだけでそれでおしまいではいけない。たとえ小額でも自分の出したお金が本当に有意義に使われているか気にしなくてはいけないと思う。
1999年8月30日 20:44:06
今回レコード会社は評判をさげたね。なんでこんな余計な気を使ったのかな。冷静に考えればどこからもまともな抗議などあるわけないことぐらいわかるだろうに。右翼が抗議に来る?右翼の立場で考えても抗議をするわけないのに。キヨシロー自身も政治的な意図ではなく音楽的な提案であると言っているのだからそれでいいではないか。君が代のアレンジと言えば『君が代行進曲』というのがあるけれどこれはいいのか?レコード出てるぞ。まあとにかくこの手の話題になると報道や出版社はとたんにこわばっていらぬ心配をしてしまう。キヨシローの音楽的才能を信じて発売して万一抗議が来たら食い止めてやるくらいの度量がないのか。だったら最初から表現というものに関わるんじゃないと言いたい。
1999年8月28日 23:15:30
詳しくは知らないのですが届け出をすれば街頭募金ができるはずだ。しかし、見ず知らずの通り掛かりの人からお金をもらうのだからある程度は目的に社会性や公共性がなくてはならないといけないと思う。ただ、目的が立派でも集めたお金と募金をしてくれた人に対する責任が担える存在でないと募金をする資格はないと思う。会計報告などの透明性はその最たるものだと思う。
1999年8月27日 23:03:58
掲示板にVoodooさんのカキコがありました。募金はアルバイトよりも集まるそうです。他面で街頭募金は広報宣伝ということもありますから一概に金額だけで判断することもよくないことではあります。そこで募金については三つの論点から再度論じます。募金を募る団体、実際に街頭に立つボランティア、募金をする人の3者についてです。
1999年8月27日 22:22:31
『かごに乗る人担ぐ人そのまたわらじを作る人』これが産業構造です。どれもみな立派な仕事をしていて、どっちが偉いってないはずなのに、なぜか子会社や出入り業者の人は邪険な扱いをされることが多い。仕事をやっているっていう意識が丸出しでやってもらっているっていう気遣いはない、そのうえ料金をケチられ仕上がりに文句言われる。プライベートではお客さんになる場合もあるのだが、それさえ(割り当て)をされることもよくある。まったく何様のつもりだ。
1999年8月25日 20:58:32
本物見たことある人いる?
1999年8月25日 20:40:38
芸能ジャーナリズムが出てきて芸人が消えてしまったような気がする。昔の芸人はいろんな遊びをして芸の肥やしにしてきた。それらは世間の常識では良くないことも多い。だが、芸人は一般人とは違う存在なのだ。聖人君子に芸ができるか。一般人は芸人を遊ばせてその替わりに良い芸を見せてもらうのだ。芸人の特権も良い芸を見せているうちだけだ。おもしろくなくなれば忘れ去られる。芸人には生活の保証が何もない。だから今輝けるのだ。だから僕は固定給をもらっている芸人を評価しない。たかがサラリーマンにしか過ぎないアナウンサーがタレント気取りでいるのも許せない。
1999年8月24日 20:50:11
どうして芸能レポーターはあんなに下品な顔をしているんだろう。職業に貴賎はないというけれど芸能レポーターは卑しい職業だ。我が子に自分のしていることを教えらるんだろうか。
1999年8月24日 19:59:34
24時間テレビがあっているらしく買い物に行ったら店の入り口の両脇に黄色いTシャツが並んでいた。その間を募金せずに通りぬけるのはなんかプレッシャーがある。ぼくはフォスタープランで年間6万円も援助しているので他の募金はしない。しかし、そこで立っている奴らはそんなこと知らないからケチな野郎だとでも思っているかもしれない。だいたいぼくは街角で募金集めに立っている人がよくわからない。一日立っていくら集まるのか知らないがひょっとしたら何かアルバイトでもして自分で金をかせいだほうが金額が多いかもしれない。思いたくはないが、こうやって募金を呼びかけている自分、声を枯らしている自分に酔いしれているのだとしたらいやだなあと思う。思いたくはないが、そういううっとりとした目をしている人がいないわけではないのだ。終わったら感動して泣くんだろうな、安っぽいなと思う。
1999年8月22日 22:42:38
今年の夏の甲子園も終わりました。日本人にとって高校野球は単にスポーツということにとどまらず、郷土意識を掻き立てるイベントとなっている。ぼくは18歳で故郷を出て以来数年後とに引越しをしているのでもう高校野球に対する思い入れはない。放送さえ見ない。今までに関わった土地に対してあまり思い入れがないのだ。今住んでいる所も終の棲家と思っていない。これはさびしいことなんだろうね。
1999年8月22日 10:52:49
日本語ラップっていうのがありますが、聞いててなんかしっくりこないですよね。やっぱり日本人は七五調がいいですね。じつはこれは慣れ親しんだ文化という以上に言語学的な理由があるんだそうです。日本語の音節や発声が五音と七音でちょうど気持ち良くなるようになっているんだそうです。だから俳句や短歌を外国語に翻訳して外国人に理解してもらうのは不可能だということです。英語の教科書で英訳した俳句っていうのを見たことあるけれどなんじゃこりゃって感じでした。
1999年8月21日 20:56:04
普段から消化のよいものを食べるべきか。普通はそう思われていますよね。ところがそうではないのです。消化のよいものを食べるということは消化器官を甘やかすことになり結局は力を弱めてしまう。普段は硬い消化に悪いものをよく噛んで食べて内臓に負荷を与えて鍛えておかなければならない。体調が悪いときにだけ消化のよいものを食べればいいのである。
1999年8月20日 21:30:35
食物繊維は身体にとって大切なものです。これが不足すると戦う気力がなくなってしまう。これを専門家はセンイ喪失と呼ぶ。
1999年8月20日 21:01:42
死者まで出て大惨事になってしまったが、今回の事故は誰がなんと言っても被害者たちが悪い。アウトドアをなめていたのだ。たかがキャンプとはいえ安全の確保は最低限の義務なのだ。それを怠っている。一部報道にもっと適切な警告の仕方があったのではないかというのがあるが、とんでもないこった。そもそも非常識な場所にテントを張って、天気予報でも言っていたし、実際に大雨も降っていた。そのうえに他人に警告されてもなお動かなかったのだ。弁護の余地はない。小さな子供たちまで道連れにしてしまって自分たちまで死んでしまっては責任の取りようもないではないか。怒りの行き先がない事故だ。
1999年8月19日 20:56:05
まず、声を出して読んで下さい。1,2,3,4,5,6,7,8,9,10.
どうなりました?いち、に、さん、し、ご、ろく、しち、はち、きゅう、じゅう。となりましたね。
次に、続いてこれも読んで下さい。10,9,8,7,6,5,4,3,2,1.
どうですか?じゅう、きゅう、はち、なな、ろく、ご、よん、さん、に、いち。となったはずです。
ねっすっごいでしょ。不思議でしょ。(4)は上がるときは(し)と読み、下がるときは(よん)と読むんです。どうしてなんでしょ?
1999年8月19日 20:28:37
では、明治維新はどれほどの転機だったのか。それまでアジアの一員だった日本がアジアを捨てて欧米の一員になろうとしたのだ。『脱亜入欧』。幕末に欧米の圧倒的な軍事力を目の当たりにして日本的なものを悪い遅れたものとし、西洋的なものをすべて良しとしてしまった。それが文化や思想にまで徹底的にあてはめられた。歌舞伎は維新以後風俗から古典になってしまった。廃仏毀釈によってもはや分離できない神仏習合の日本教を機械的に分離してしまった。江戸時代の文化はそれまでの日本文化の集大成とも言える成熟をしていた。それを維新は時代遅れとしてしまったのだ。浮世絵もしかり。では維新は悪かったのかというとそれは言えない。あの時代日本が欧米の植民地にならずにすんだのも維新のおかげではある。現代は維新から続いてきた政治経済社会のシステムがついに限界に来てしまった時期なのである。維新の再評価がこれからの日本のすすむべき道の指針にはならないか。
1999年8月18日 21:31:56
日本の歴史の転機となった時期はいつか。たくさんあげることができるだろうが、たった二つあげるとすれば、ぼくは仏教伝来と明治維新をあげる。この二つはそれ以前と以後でがらりと日本を変えてしまったのだ。これに比べれば他のことは小さい小さい。
1999年8月18日 20:51:44
フロントホックブラってどんなブラって聞くと男と女で答えが違うんだと。女は『前ではめるブラ』と答えるけど男は『前ではずすブラ』って答えるそうな。なんだかねえ・・・・・・・・・・。
1999年8月18日 20:41:38
江戸の町は完全なリサイクル社会だった。日常の道具や衣類は壊れたら直して使うのがあたりまえだったし、下肥やかまどの灰まで回収されていたのだ。そしてそれが商売として成り立っていたのだ。リサイクルは高尚な意識がなくても商売になれば成り立つのだ。ペットボトルをリサイクルすることは立派なことか?しないよりはしたほうがいい、その程度だ。問題はペットボトル(プラスティック)を作ってしまったことだ。それまでは回収して再利用が前提だったガラスのビンを使っていたではないか。自動販売機もビンだったじゃないか。まあいまさら元にはもどれないけれどね。
1999年8月17日 22:04:15
帰ってきました。予算がなくなったので一泊だけです。阿蘇はぼくが一番好きな場所ですが、ここ5年ほどは南阿蘇をひいきしている。国道57号線が通っている北側はずうっと町が栄えているが南側はまだあまりない。そこがいいいところなんです。阿蘇はなにが売りかというと小ざかしい人間が作った施設ではなく風景にあるのだ。だからもうこれ以上あれこれ建てずにそのままの風景を残したり活かしたりする方向で考えてもらいたい。例えば南阿蘇の各町に公共の銭湯があるが、最近になってつくられたものは施設が立派すぎて町の健康ランドやスーパー銭湯と変わらないようなものがある。これだったらわざわざ阿蘇に作る必要はないのだ。ぼくが一番好きなのは久木野村の木の香湯です。小さくてたたずまいがいいのです。
1999年8月16日 8:01:56
今日から一泊か二泊で熊本、阿蘇方面へ行ってきます。温泉に入るんだ。
1999年8月14日 14:37:41
古来、文明の歴史は資源の枯渇によって終わってきた。古代に文明の栄えた場所は森林資源を使い果たし砂漠になっている。ところが人間の歴史でただひとつ人間が栄えたために森ができたところがある。それが江戸の町なのである。徳川家康によって入植したころ小さな漁村に過ぎなかった江戸の町は人間が増えることによって緑を増加させ、やせた武蔵野の台地を森に変えたのである。そのシステムとはどんなものだったか。まず海産物を人間が食べる。そして肥が出て、それが畑の肥やしになる。畑の作物をまた人間が食べる。また作物にわく虫を狙って鳥が来る。その鳥が糞をして土地が肥えて行く。そして年月を経て武蔵野の森ができあがったのだ。
1999年8月12日 22:25:05
配偶者のことをつれあいって呼ぶことがありますよね。それで旦那さんとかご主人とか嫁さんとか奥さんとかそういう言葉を好まない一部の人が他人の配偶者をOOさんのつれあいって言い方をするんですが、これおかしいんじゃない。つれあいって言葉は自分の配偶者に使う言葉で他人の配偶者に対して使う言葉ではないと思うのだが。ご主人とか奥さんとかの言葉がいやなら新しい言葉を作って提案したらどうだ。
1999年8月11日 6:33:50
レジで対面しているのにつり銭を下に置くやつがいるでしょう。あれすっごく腹立つ。おれに拾えってか。
1999年8月11日 6:25:37
トマトもアメリカ大陸原産でイタリアなんかに伝わったのも近世なんですね。トマトなしのイタリア料理って今じゃ考えられないよね。なんか不思議だよね。
1999年8月8日 9:34:08
今や世界中の料理に唐辛子はなくてはならない食材だが、原産地はアメリカ大陸で欧米に伝わったのはコロンブス以降なんですね。意外と最近のことなんだね。あのピリ辛の四川料理のある中国にはヨーロッパから陸路で、そして名産キムチの韓国にはなんと日本を経由して伝わったんですね。ちょっと驚きです。それまでは四川では山椒を使ってたらしいです。
1999年8月8日 9:31:51
吉野家の味噌汁は永谷園のあさげの味だ
1999年8月8日 9:21:57
朝早く起きてしまったので吉野家の特朝定食を食べてきた。あらためて思うが日本の朝ごはんは本当にご飯のおかずばっかりだ。焼き鮭、生卵、納豆、おかずのり、漬物、味噌汁単独でも十分ご飯が食べられるけれどそんなことしてたらご飯が何杯あっても足りゃしない。アジアに米食文化の国は数々あるけれど日本のご飯は特別だ。米の種類のこともあるが米だけ食べ美味いというか米自体の味にそこまでこだわっているのは日本だけだね。
1999年8月8日 9:20:24
フォスターチャイルドのサムジャーナから手紙が着た。といってもフォスタープランを経由して手紙はお父さんの代筆で英訳してもらったもの。本人は花の絵を描いてきてくれました。ぼくが前に送った手紙に同封した紙人形をとてもよろこんでくれているらしい。うれしい。返事書かなきゃ。
1999年8月7日 18:51:17
なんかややこしいですがテレビでタレントのマルシアが紹介していました。
材料
そうめん・・・・・・・普通に茹でてください
つゆ・・・・・・・・・・これもふつうに用意してください
トウバンジャン・・・・・・・・ええっ!?
ごま油・・・・・・・・・・・・・なんと!?
食べ方
つゆにトウバンジャンを入れてごま油をたらしてあとは普通に食べます。ゴマ油の風味とトウバンジャンの刺激で食欲が出ます。普通の食べ方に飽きてしまったという方はぜひお試あれ
1999年8月7日 8:39:08
蒸し暑い日が続きます。こういう日はビールがいいですね。ところで最近のビアガーデンは家族で楽しめるようにメニューも工夫してあります
『パパは大ジョッキ、ママは中ジョッキ、ぼくは子供だから小ジョッキだね。』
『ちがうだろ!』
1999年8月5日 18:46:25
インドって中途半端に好きな人っていないらしい。もうずっぽりとはまってしまうか拒絶反応を示すかどっちからしい。ぼくもはまってしまったらどうしようって怖くてインド行けないんですよね。
1999年8月4日 20:33:59
なんか地鶏って急に増えなかった?ぜったいおかしいよね。定義がないんだもん。
1999年8月4日 20:26:27
もううるさいんだよ!リベンジリベンジって。バカのひとつ覚えみたいに!
1999年8月2日 22:59:05
汗が出るからと言って水分を摂るのを控える人がいますが無意味です。汗は体温調節のために絶対に出るのです。水分を控えて少なくなるのはおしっこのほうです。汗が出なくなったらたいへん。
1999年8月1日 13:51:53
本場中国の担々麺て汁そばじゃないんですね。担々ていうのは担ぐっていう意味で、行商で担いで売り歩いていたんです。だから汁がなかったのです。それを日本に持ち込んで汁そばにしたのがあの陳健民だそうです。坦々麺の真髄は辛いことではなくて芝麻醤のゴマの風味なんですね。大好きです。
1999年7月31日 21:04:12
みなさんは料理のときどんな胡椒を使ってますか。スパイスミルで挽く粒の胡椒を使ったらやみつきですよ。仕上がりが一段違うって感じ。ぜひ。
1999年7月31日 20:58:28
酒はエチルアルコール、タバコはニコチンという化学物質を含む。これらを身体にとりこんで中枢神経に影響を与え、依存性があるのは麻薬と覚せい剤となんら変わるところではない。ただ合法であるだけだ。なぜ合法なのか。使用の長い歴史と文化ができてしまっているからだ。タバコのニコチンなど毒物としての評価はマリファナよりも高い。身体のためにはタバコよりもマリファナのほうがいいくらいだ。だけどタバコは合法、マリファナは違法なのだ。それだけの違いなのだ。酒やタバコを喫飲している人は麻薬覚せい剤に手を出す素地があるとぼくは思う。両者に本質的な違いなどない。
ところで日本では酒を飲んでしでかした狼藉を許してしまう悪習がある。酒の席でのことだとか、酔っていたからだとかいいわけをしてそれが通ってしまう。ふざけるなと言いたい。刑法でもそうだ、酒(薬物)を使用しての犯罪行為が心神喪失や心神耗弱と認定されたら責任阻却事由となって罪が問われないか軽くなってしまう。これでは被害者はたまったものではない。落石にあたったのと同じだというのか。そんなバカなことがあるか!初めて酒を飲んだのでなければ自分の適量はわかるはずだし、それを越えたら自分がどういう状態になるかはわかるだろう。そこにその人間の過失を認めて罰してしかるべきであろうとぼくは思う。酔っ払いは大嫌いだ。タバコを吸う人間も信用できない。
1999年7月28日 20:39:25
影 ムシャ!
1999年7月28日 20:38:56
ほうろう鍋
1999年7月28日 20:37:27
日本語が乱れていると言われている。というか昔からずっと言われてきた。今言葉が乱れていると言っている人はいったいいつの時代に比べて乱れていると言っているのだろうか。日本語の歴史でいつ完成したというのか。日本語は古代からずっと変化しつづけてきたのではないのか。チェキ語とかいろいろな言い方が話題になっている。しかしそんなに気にすることはない。目くじら立てて怒ることもないし、無理に迎合する必要もない。残るものは残るし残らないものは残らないそれだけのこと。ほとんどが消え去っていくだろう。今『タブラン』なんて言葉を知っている人がいるだろうか。もっと言えば『新しい』は現在(あたらしい)と読むが大昔は(あらたしい)と読んでいたのだ。新という字は(あらた)と読むでしょ。それがいつか『乱れて』そのまま定着してしまったのだ。これも乱れているって言いますか。言わないでしょ。そんなもんて。
1999年7月27日 21:03:47
トマトが赤くなれば医者が青くなる
リンゴが赤くなれば医者が青くなる
1999年7月26日 19:28:50
もういいかげんにして! いったいいつまでこんなことが続くの
1999年7月25日 14:22:40
ウルトラマンって肉体派の宇宙人だと思いませんか。それもかなり身体能力が高い。
高度な文明を持っているはずなのに空は飛べるし身体から光線まで出せるんだからね
1999年7月25日 13:18:45
明治時代に川上音二郎がやってた芸ですが、検索しても全然ヒットしません。というわけで日本web史上初公開します
権利や幸福きらいな人に 自由湯(じゆうとう)をば飲ませたい
かたい上下に角とれて マンテルズボンに人力車 粋な束髪ボンネット
あなたは紳士のいでたちで うわべの飾りはよいけれど
政治の思想が欠乏だ 天地の真理がわからない 心に自由の種をまけ
おっぺけぺ おっぺけぺ おっぺけぺっぽうぺっぽっぽ
1999年7月23日 20:44:23
機能性を極限まで突き詰めた職人仕様の道具類は美しく高貴ですらある
1999年7月22日 19:10:30
信じる者はすくわれる
卵落とせばすぐわれる
1999年7月21日 19:44:40
風俗って言っても性風俗じゃないよ。庶民の生活という意味です。過去の伝統を守るだけのものになんの意味があるのか。古くから伝わることでも現在の風俗になれないものは存在価値などないと思う。
1999年7月21日 12:45:25
国産で料理をつくるコックさん
1999年7月21日 12:36:07
三白害という言葉があります。文字通り三つの白い身体に悪い食べ物という意味です。その三つとは、『白米』 『白砂糖』 『精製塩』です。いったいどういう意味か。
『白米』・・・玄米から糠(ぬか)を取り去ったもの
『白砂糖』・・・黒砂糖からミネラル分を取り去ったもの
『精製塩』・・・海水の塩分からニガリ分を取り去ったもの。塩化ナトリウム純度が高い。
これらは三つとも本来の姿から有用な部分をわざわざ取り去っている。理由や経過はいろいろだけど。その取り去った部分に含まれている成分は驚くくらい身体に有用なものばかり。
できるだけ自然なあるべき姿のものを摂るようにしたいものです。
1999年7月20日 20:26:25
家の近くに入居するお店が必ずすぐつぶれてしまうビルがある。もう偶然とは言ってられないくらいに続いているのだ。そして先日、中華料理店がまたオープンした。さっそく食べに行ってみたのだが、いけませんねえ、これもすぐつぶれるんじゃない?オーナーさん、一度風水で診てもらったら。なんかあるかもよ。
1999年7月19日 22:08:00
バイキンってなんなの?現代日本の超デオドラント社会は人間と共生してきた皮膚の常在菌や善玉の腸内細菌までバイキンとして排除するべきものとしてしまった。その結果悪いどころか人間にとって必要な働きをしていた菌を殺菌して『清潔』にしてしまった。そして昔には存在しなかった新しい病気をかかえてしまっているのだ。細菌をすべて排除してしまう現代の日本社会のほうが病気なのである。
1999年7月18日 21:35:32
あまり真面目に語ることが少ないが、食べることと同じくらいに排泄ということは大切なことだ。
排泄というのは体内の不要物の排出なので滞らせてはならない。本当はガマンしてはいけないのだ。インドのアーユルベーダは浄化の医学とも呼ばれ、体内の毒素、不要物を排泄することにとても重きを置いている。体重が10キロくらい減ってしまうほど身体中から強制的に排泄させるパンチャ・カルマという処方もある
1999年7月18日 0:24:28
一休という名前は大人になってからの名前なのでとんちをやってたころは一休さんではなかった。周建さんと言わなければならない。
同じく弘法大師もこの名前はおくり名と言って死んでから贈られた名前なので生きてるときに弘法大師と呼ばれたことはなかったのだ。
1999年7月16日 21:11:26
Q:広島県で一番眺めがいいのは?
A:三原市(見晴らし)
Q:日本で一番和やかなのは?
A:名古屋かなあ
1999年7月15日 21:57:18
人間の本質は一本の管である、と言います。食べ物を口から入れうんこに変えて出してしまう一本の管が人間の本質なのだということです。食べ物とは他の生き物である。人間は動物でも植物でも命あるものを殺してその命を管に通して自らにとりこむことでしか生きていけない存在である。だからこそ食べ物は真っ当なものを食べなくてはならないのである。健康に育った動植物を食べなければ健康になれないのである。何を食べるかということはいかに生きるかということと同義である。食は命なり。
1999年7月15日 21:52:51
アザがつくほどつねっておくれ それをのろけのたねにする
恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす
1999年7月15日 20:37:15
少年よ、たいしたもんだ!
1999年7月14日 20:33:21
よく漢方薬を料理に使った店を紹介するときに医食同源って言い方をしますよね。これ違うんじゃない?。漢方薬を使うから医食同源じゃなくて、食べるということがすなわち生きるということであるということ、生きるための全てを食べ物から得ているということなのだ。薬効は特別な漢方薬にだけあるのではなく、全ての食べ物になにかしら身体を作り調整する能力はある。それを当たり前にバランスよく食べていれば問題はないのである。本来は季節の旬のもの、その土地で採れたものを食べるべきなのである(身土不二の思想)。例えば暑い地方や季節に採れる果物には体温を下げる機能が備わっている。これは漢方の理論で言えば陰の食べ物であり、分子化学的に言えばカリウムを多く含み体内のナトリウムを排出し、利尿作用があるということなのである特別なことではないのである。
1999年7月14日 20:30:50
スジャータってありますね。あのコーヒーに入れるミルクですが、このスジャータってどこからきた名前だか知ってますか。話はお釈迦様までさかのぼります。お釈迦様は出家して悟りを開くべく苦行をしていました。しかし過酷な苦行の末倒れてしまいます。そこへ村の娘が持ってきたミルクがゆを食べて苦行では悟りが得られないことに気がついた。そして菩提樹の木の下で瞑想に入り悟りを開いたということです。めでたしめでたし。
で、スジャータは?そうそう、その村の娘の名前がスジャータなのです。驚いた?
1999年7月14日 19:36:19
礼服を着ている人は酔っているように見えるのなぜ?
1999年7月14日 19:15:17
これもう他のメルマガに投稿してるんですが
レレレのおじさんは道で人に出会ったときは『おでかけですか〜レレレのれ〜』と言ってますが普段は『くりんくりん くりんくりん』と言っていますよね。これはどういう意味でしょう!?
それは『クリーン クリーン clean clean』と言っていたのです。どうですか、たいしたもんだよ、赤塚不二夫は。
1999年7月12日 7:03:26
大阪に日帰りで行ってきた。昔、広島や倉敷に住んでいたころはしょっちゅう遊びに行った物だが今はとんとごぶさただ。ふと、一度だけ大阪に泊まったときのことを思い出した。あのときなぜか新世界に遊びに行ったのだった。新世界と言っても知らない人もいるだろう。大阪以外のマスコミが大阪を案内するときに大阪の象徴として出す通天閣の下が新世界だ。しかし、新の字が付いてはいるが、全く新しくない町なのだ。それどころではない、世間の裏を生きている人たちやよそから流れてきて名前を変えて暮らしている人、おかまのおねえさんやそんなこんなの人々が住んでいる町なのだ。実際その翌日大阪の人に新世界に行って来たといったら『・・・ずいぶん庶民派なんですね・・・あそこは大阪の人間は行かないですよ。』といわれたくらいだ。将棋クラブや的当てスマートボールに土手焼きの店などちょっと普通ではお目にかかれないような店が並んでいる。そういうところを歩くと無性にわくわくする自分がこわい。アジア旅行に行ったときと同じような高揚感がある。ああもう一度行ってみたいものです。
1999年7月11日 22:15:37
ぼくの部屋には高校時代から買った本がほぼ全部置いてある。大学、社会人と何度も引越しをしたのにその度に捨てずに持って動いている。大学の教科書なんかダンボール箱に入ったまま旅を続けている。山のようにある本をまた読み返すとは思えないのだがどうしても捨てられない。おかげで本箱が増えて狭い部屋がますます狭くなってきている。もうそろそろなんとかしないと寝るスペースもなくなってしまう。それまで地震が来ないことを祈るだけだ。
1999年7月10日 21:15:13
石原裕次郎の十三回忌が大規模に行われたとニュースがあった。約10万人の参列者があったそうだ。なぜいまなおこんなに人気があるのかと思う。ぼくらの世代には裕次郎は『太陽にほえろ』のボス役からしか知らない。日活時代の一連の映画はリアルタイムで知らないのだ。法要の遺影もあの時代の写真が使われていたから裕次郎の真の魅力はあのころにあるのだろう。そのころを知らない世代にとっては今一つピンとこない、最高のときを共に過ごしていないからだろう。同じように長島茂雄についてもも現役時代を知らない若い世代は、なんでこんなにマスコミが騒ぐかわからないんじゃないか。どんなにカリスマ性をもったスターであっても同時代性がなければ真の魅力は伝わらないと思う
1999年7月9日 21:56:21
人間には国籍ってありますね。船にも国籍(船籍)ってのがあります。日本の船だから必ず日本船籍というわけではないのです。税金の安いパナマやリベリアに船籍だけを登録することはよくあることなのです。ところで人間の国籍は英語で『NATIONALITY』といいますが、船籍は
英語で『FLAG』というのです。(旗)ですね。今、国旗、国歌法案が国会に提出され話題になっていますね。歴史的、または国際的に国旗や国歌ってそもそも何なのってことをあまり感情的にならずに考えてみるべきではないですか。
99年7月8日 木曜日 19:45:34
猫の三毛という形質はその遺伝子が性染色体に乗っかっているのでメスにしか表れない。こういう遺伝を伴性遺伝っていいます。
昔住んでた町が電話番号が3ケタ(みけた)になるのでNTTが『ミケ太』という猫のキャラクターをTVCMで使っていた。よっぽど電話してやろうかと思ったが止めといた。
99年7月8日 木曜日 19:34:32